挫折の先にあるもの

先週から9月の検定試験の結果を発表しています。

検定試験を申し込むことで合格という明確な目標を持つことができるので、成長するスピードもはやくなります。

1級に合格した2名の6年生の生徒さんは、2人ともよく似ている部分が多いです。

頑張り屋さんで打たれ強いので、何度も不合格になっても諦めずに頑張り今回は2人共合格することができ本当に自分のことのように喜びました。

1級が凄いこと、1級が偉いことではありません。

1級まで辞めずに頑張れたことが凄くて偉いのです。

決して緩やかな道ではありませんでした、何度も不合格という険しい道を努力して自ら道を切り開いてきました。

諦めずに頑張る力、不合格になり続けても辞めずに頑張れたことは財産です。

この経験を忘れずにこれからも頑張ってほしいと思います。

6級に合格した生徒さんは、わり算ができなくて泣いてしまうこともありましたが、頑張ることができました。

本当によく頑張りました。5級も更に計算量が増え難しくなりますが、この調子で前向きに頑張りましょう。

挫折を経験すればする程、何かを達成できた時の喜びも人一倍です。

そろばん学習を通してそういった経験をたくさん積んでほしいと思います。

他にもここには書ききれない位、頑張っていた生徒さんが大勢いました。

2021年10月8日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生

テスト1週間前

金岡南中学校の生徒さんはいよいよテスト前になりました。

生徒さんから見せてもらったテスト範囲表と出題予想問題の分析がほぼ終わりました。

指導者側はもちろんですが、生徒さん達にも、もし自分が担当教科の先生だったら「この問題は絶対に出す」と自分の中で問題を作る事も非常に大切です。

例えば中3の理科の範囲の一部である太陽と宇宙の単元ではテスト内容が容易に想像がつくのです。

①太陽とその周りの温度と名称

②太陽系、銀河系

③太陽系惑星の順番

④自転、公転の記述問題

そもそもこれ位しかテストに出す事しか出来ないので、30分も有れば十分間に合います。

1年の数学では前回のテストの内容から10点分が出題されると書いています。前回のテストの問題で10点分出題される可能性が大きい問題が2つ考えられましたので、まずはその2つの復習をしていきます。

授業で散々やってきましたが、1.2年は連立方程式、方程式のパターンを繰り返し学習する事が大切です。文章問題の1番最後に注目すれば何をXやYにするのか一目瞭然です。

歴史は暗記科目と捉えずに流れを理解して楽しく学ぶのが高得点のカギを握ります。漢字や、英単語の感覚で覚えると意味も分からず覚えてしまい、言い方を変えられるとたちまち間違えてしまいますので要注意です。

2年生の生徒さんに教科書には載っていませんが、「家康って凄いんやで〜、織田信長に家康の長男がスパイって疑われたから、信長に死んで謝りなさいって言って切腹させたんやで〜」江戸幕府を開いて家康はすぐに将軍を辞めてすぐに息子に引き継がした理由などを説明してあげることでなぜ江戸が200年以上も続いたのか生徒さんも興味津々になってくれてました。

昔の人の感覚って面白いって思えれば学習が前向きになりますね。どの教科もそうですが、教科書に載っている事だけを勉強するとどうしても重要な事しか載っていないので興味が湧きにくいのもあるでしょう。

授業の終わりにポツンとこのような会話をする事でなんとなく頭に残ってくれたら嬉しいです。

2021年9月20日 | カテゴリー : 学習塾 | 投稿者 : 先生

精神力がすごい

そろばん教室に通っている中学生達は、自分のペースで練習に取り組んでいます。

中学生になると課題はないので、好きな練習を思う存分頑張っています。

段位の昇段を目指す生徒さんやアバカスリーグの最高得点を目指す生徒さん、暗算練習に取り組む生徒さんなどさまざまですが、小学生から続けていることを中学生になっても頑張ってる姿を見るととても応援したくなりますね。

現在中学3年の生徒さんは、実力テスト前や定期テスト前以外では時間を見つけては頑張ってくれています。

子供ほど離れた年齢ですが本当に尊敬します。

また、このような教え子に出会えて本当に感謝しています。

できる限り全力でサポートしたいと思っています。

中学生あるあるですが、点数が伸びてきた頃にテスト前になり、テストが終わって久しぶりに練習に来ると点数が下がってしまいリハビリから再スタートといったパターンが非常に多いですが、気持ちを入れ直してまた、点数を上げなくてはならないので、精神面が相当鍛えられています。

中学生達は忙しいと思います。これからも頑張ってほしいです。

2021年9月15日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生

メンタルが合否を左右する

昨日は、たまたまアバカスリーグの得点が1500点以上の生徒さんが2名練習にきていました。

2人とも書いた所はほぼ正解なので後は問題数を増やすだけですが、これこそが、暗算学習の難しさが随所に見られる光景なのです。

スピードをあげすぎると簡単な問題でもポロっと取りこぼしたりしますし、スピードを落として正解を取りにいくとたちまち時間切れとなります。

「2人で3200点を目標に協力プレイで頑張ってみて」と伝えて2回目の計時で見事に2人共合格点を取る事ができました。

1500以上取れる生徒さんは技術面より精神面、メンタルがとても関わってきます。

このように、特に技術的なアドバイスはなく、ゲーム感覚で、できた事で先程より問題数が置けたのです。

人によっては逆にプレッシャーとなり逆効果になる生徒さんもいますので、そうなれば二の矢三の矢を言い方を変えて放ち続け、畳みかける事ができれば、合格点に達する事もそう時間はかかりません。

あとは、我々指導者が生徒さんの能力を限界値まで引き出せる事ができるのか、我々の引き出しの多さが生徒さんの能力UPに大きく関わるところです。

自分の限界に挑戦する事で恐ろしく集中力がついてくるのがアバカスリーグです。

2021年9月1日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生

不定詞

英語の教科書や参考書では(to+動詞の原形)を不定詞という。名詞的用法の不定詞は、動詞の目的語や文の主語、補語になる。〜するためにを表す用法を副詞的用法という。

難しい言葉で説明されるのでいきなり苦手意識が出て前向きに学習できない生徒さんもいると思います。

簡単に説明すると

toはノリと思って下さい。文と文をノリで引っ付けるイメージです。引っ付ける順番は後ろから前です。

私は本を読むことが好きです。

好きです(like)と本を読む(read books)を貼り付けると、

I like to read books.

これでOKです。

訳し方も文を繋げるとどうなるかを考えるだけです。本を読むことが好きとつなげれるはずです。

toは〜すること、〜するためと考えるより日本語で自然に文をつなげるイメージの方が分かりやすいです。

私はクミに会うために駅へ行きました。

後ろの文は駅へ行きました

(went to the station)

前の文はクミに会う

(see Kumi)

不定詞は文を引っ付けるだけです。引っ付けるにはto(ノリ)を使います。

I went to the station to see Kumi.

難しい言葉や聞き慣れない言葉を覚える必要はありません。使い方を分かればオッケーと思って気軽にいきましょう。

少しでも分かってもらえると嬉しいです。

必ずといっていいほど受験に出る単元です。

頑張りましょう。

授業日以外でもいつでも自習に来て頂いて構いませんし、気軽に質問して下さい。

2021年8月30日 | カテゴリー : 学習塾 | 投稿者 : 先生

7×6=48じゃない&中学生裏技

低学年の九九間違いで7×6=48と答える生徒さん多いです。他にも4×7などの間違えもたまにありますが断トツで多いのが7×6です。

あっ!と気づいてバツ直しをするのですが、その時は良いのですが、また48となってバツになってしまいます。

このような間違いでなかなか直らない場合はよく生徒さんに「7×6=48で良いよ。」と言います。そのかわり最後に「じゃない。」と付けるように指導します。

7×6=48じゃない。7×6=48じゃない。と連続で言わせると子供達はニコニコしながら7×6=48じゃないと盛り上がってきます。印象付けが終わると7の段を最初から言ってもらうとこうなります。

7×1=が7

7×2=14

7×3=21

7×4=28

7×5=35

7×6=48じゃない。あっ42

7×7=49

7×8=56

7×9=63

これで殆どの生徒さんは42と計算する事ができるようになります。学年が上がると自然と7×6=42とスラスラ言えるようになりますのでご安心下さい。

他の九九でも同様に使えるます。

ちなみにこの方法は勉強にも使えます。

中3生で、歴史の問題で第一次世界大戦とポツダム宣言の年号間違いを何度やっても間違って書いてくる生徒さんですが、今では「1914年ポツダム宣言じゃない。あっ第一次世界大戦。」と覚える事が出来ました。

ちなみに中学生は習いたての時代の年号を覚える必殺技はスマホの暗証番号にして覚える事です。

1日何回もスマホを触るので必ず覚える事ができます。

桶狭間の戦いがいつ始まったか覚えられない生徒さんは暗証番号を1560にするだけで必ず覚えられます。覚えると暗証番号を変更していきましょう。

良い経験になりました

検定試験の結果を返しています。

今回は特に印象に残った3名の生徒さんの事を書かせてもらいます。

6年生のA君は珠算1級に合格する事ができました。A君は何度も1級に挑戦してはかけ算が不合格だったり、かけ算が合格点でもわり算が不合格になったりと不合格連発で本当に悔しい思いをしていました。それでも毎月のように珠算1級に挑戦する姿に胸を打たれました。

5年生のB君もA君同様何度も失敗しての合格です。この生徒さんは暗算検定の1級に合格する事が、できました。B君の課題はかけ暗算です。後半部分の正解率が上がっても、簡単な前半部分で失点して不合格の時もありました。暗算検定はできる問題は確実に正解する事が合格へのカギを握ります。集中力、忍耐力が必要です。

A君もB君も1級合格が素晴らしい事ではなく、1級に合格するまで諦めずに頑張った事が素晴らしいのです。これからも失敗がたくさん待っていると思いますが、諦めずに努力する事を続けてほしいと思います。

そろばんを卒業した後にも挫折をたくさん味わっても辞めずに頑張れた事は必ず良い経験になるでしょう。

そして3年生のC君は前回検定でわり算の題数が1題足らず涙の不合格でした。あの時の悔し涙は今でも鮮明に覚えています。あれから1ヶ月悔しい気持ちを忘れずに練習するよう毎回言い続けてきました。わり算練習を中心に本当によく頑張りました。

今回は特に印象的な3名について書かせて頂きましたが、皆さんここに紹介できないくらい頑張ってくれていました。

検定試験は合否よりもこのような経験が小学生の内からたくさん出来る事で人間力が上がるのかもしれません。

なので検定試験やアバカスリーグを積極的に参加する生徒さんは計算力以上のかけがえのない経験値を自然と積んでいるのだと思います。

そろばん学習は計算力だけでなく人間力向上のツールとなっています。

2021年8月9日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生

中学受験とそろばん

中学受験準備の為そろばんを卒業する6年生の生徒さんがいます。

中学受験においては計算力がかなり問われます。文章題や図形の解法がひらめいても、計算の速さ、正確さがないと得点につながりません。

そもそも、計算力というのは、素早く正確に計算問題を解く力のことを指します。計算を早く解くことができると時間内に解ける問題、見直しの時間が増えます。また、問題を解く時間が増えることによる心理的負担を減らすことができます。しかも、正確に解くことができると、ケアレスミスによる失点を防ぐことができます。

珠算式暗算経験者は計算力は人並み以上にありますので有利になるのはもちろん、そろばん学習塾で身に付けた諦めない力、集中力など発揮してほしいと思います。

中学受験をする生徒さん達はこれまでもたくさんいましたが、圧倒的な計算力と集中力が成功へのカギを握ります。

式さえ分かればあっという間に答えに辿り着けるので、大門に人よりも時間を使える事も有利です。

1月の受験までは色んなことを我慢して勉強に励み大変だと思いますが、それも良い経験になるでしょう。

本当に頑張ってほしいと思います。

長い間ありがとう。そろばんで身に付いた能力をぜひ発揮して下さい。

2021年8月1日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生

集中して学習する為に

オリンピック期間中です。

国民的行事です。

どうしても観戦したい試合などあると思います。

本当に自分が好きなスポーツで、これだけはどうしても。というなら塾の時間と重なった場合は振り替えて頂いて構いません。

※一種目限定で認めます。

これを聞いた保護者の方は甘いと思われるかもしれませんが、授業中に試合の事を考えてしまい勉強がはかどらないなら、後日しっかりと勉強してもらった方が圧倒的に効率が良いと考えるからです。

また、子供達にもスポーツを通じて何かを感じとれるなら、それはそれで良い経験になりますし、自分がしているスポーツなら勉強にもなります。

試験前でもなければ夏休み期間中ですので授業も止まっています。振り替えても何の問題もないと思っています。

大人になるとどうしても観戦したい試合があったとしても仕事は休めません。今だけしか観戦するチャンスがないかもしれません。気にせず観戦して頂いて構いません。

また、生徒さんはこうする事で先生に1つ借りができた。と思い次の授業はいつも以上に頑張ってくれるものです。

振替日にはしっかりと集中して勉強して下さい。

勉強の効率を考えての事です。

教育方針に、ご理解頂けますと幸いです。

2021年7月30日 | カテゴリー : 学習塾 | 投稿者 : 先生

読み上げ暗算練習

10級に合格している生徒さんから段の生徒さんまで久しぶりに読み上げ暗算練習を行いました。

読み上げた数字を瞬時に計算していく、そろばんならではの暗算練習です。

紙もペンも不要で楽しく暗算を鍛えられる練習ですので、生徒さん達も喜んで練習してくれます。

聞き逃すと簡単な問題でも間違ってしまいますので聞き取る力と集中力が鍛えられます。

読み上げるスピードについてきているなぁと思ったら急に読み上げるスピードを上げて少し意地悪をすると生徒さん達は猛スピードで指を動かして頑張ります(笑)

諦めない力がいつの間にか付いているのも読み上げ暗算の良いところです。

計算力だけではなく、このような能力を高めていけるのは非常に良い事ですね。しかも楽しくできるのが1番です。

今週末は検定試験があります。

申し込んだ生徒さんはしっかりと練習してください。

※小数かけ算動画をUPしました。4級のかけ算が60点程の生徒さんから練習できます。

https://youtube.com/channel/UCBi_x57ZoRtxBE7-UdVCFAw

2021年7月27日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生