メンタルが合否を左右する

昨日は、たまたまアバカスリーグの得点が1500点以上の生徒さんが2名練習にきていました。

2人とも書いた所はほぼ正解なので後は問題数を増やすだけですが、これこそが、暗算学習の難しさが随所に見られる光景なのです。

スピードをあげすぎると簡単な問題でもポロっと取りこぼしたりしますし、スピードを落として正解を取りにいくとたちまち時間切れとなります。

「2人で3200点を目標に協力プレイで頑張ってみて」と伝えて2回目の計時で見事に2人共合格点を取る事ができました。

1500以上取れる生徒さんは技術面より精神面、メンタルがとても関わってきます。

このように、特に技術的なアドバイスはなく、ゲーム感覚で、できた事で先程より問題数が置けたのです。

人によっては逆にプレッシャーとなり逆効果になる生徒さんもいますので、そうなれば二の矢三の矢を言い方を変えて放ち続け、畳みかける事ができれば、合格点に達する事もそう時間はかかりません。

あとは、我々指導者が生徒さんの能力を限界値まで引き出せる事ができるのか、我々の引き出しの多さが生徒さんの能力UPに大きく関わるところです。

自分の限界に挑戦する事で恐ろしく集中力がついてくるのがアバカスリーグです。

2021年9月1日 | カテゴリー : そろばん | 投稿者 : 先生